「エヅリングループ」は、さまざまな専門資格や多岐にわたる専門のスタッフのノウハウ、豊富な情報ネットワークを活かし、高い技術力と笑顔で心のこもった愛のあるグループ企業を目指します。
お客様にとって大切な「ヒト」「モノ」「コト」を繋ぐお手伝いをしていく。創業以来、私たちが守り続けてきた思いです。
大量の情報が行き交う現代社会では、解決すべき社会的課題の優先順位が日々変わるようになっています。それでも、私たちは「何ができるか?」「何をすべきか?」を常に考え、迅速に行動に移す姿勢を貫いています。
行動の先には必ず答えがあること、その答えが次の課題を教えてくれること、そしてお客様が求める心の豊かさに近付けることを、知っているからです。
近年、個性化・多様化、少子・高齢化など、さまざまな問題が絡み合う複雑な社会となってきております。 お客様が求めているニーズ・品質についても高度化してきている上に、 お客様だけでなく、周りの人への気配り、環境への配慮なども社会の調和が求められる時代となってきております。
そんな社会環境の中で、私たちエヅリングループは、「はこぶ」と「整理」についての事業を行っております。 特に弊社の事業は、トラック輸送やごみ環境に関する事など、社会的影響、責任が大きいものであります。 遺品整理にあっては、非常に複雑かつ専門的な分野が多いものであり、企業としての社会的責任(CSR)があります。コンプライアンスのもと、法規制等を遵守した企業活動が重要であると認識しております。
エヅリンでは、企業内それぞれの活動が円環的に循環することで、企業収益の改善が可能になると考えます。
① 従業員も顧客であるという意識をもって、サービス品質向上を目指し、従業員満足度を高めております。
② 従業員の満足度が高まると、高い愛社精神によってモチベーションの向上や生産性の向上が見込め、サービスの品質向上が生まれます。
③ サービスの品質向上が生産性の向上となり、その余裕が顧客サービスの充実につながります。
④ 顧客のサービスに対して満足感を感じれば、一見客を顧客に変え企業成長、収益の向上に繋がると考えます。
この一連のサイクルで培われた「顧客満足度」によって得られる企業収益が、従業員の報酬や福利厚生の改善に投資され、従業員満足度、顧客満足度、企業収益が向上するという成長サイクルを生み出します。
サービス・プロフィット・チェーン(SPC)とは、企業が従業員を大切にすることで、従業員のサービス品質が向上し、その結果顧客の満足度、そして企業収益の向上につながるという考え方です。1994年にハーバード大学のヘスケット教授とサッサー教授らが”Putting the Service-Profit Chain to Work”という論考で発表されました。