エヅリンからのお知らせ

年末になりみなさんは、大掃除をしている頃だと思います。大掃除で片付けをしていると、たくさんのゴミが出てしまい、どうやって処理したらいいか悩みどころです。

特に家具や電化製品など粗大ごみの処理は、なかなか難しいものがあります。大掃除で出た大量のゴミや粗大ごみの処分ポイントを紹介します。

捨てるモノの選別基準

家の中がモノであふれ返ってしまうのは、「いつか使うかもしれない」と考えているからです。
大抵の場合は、いつか使うかもしれないモノは使わないことのほうが多いです。
思い切って「いつか使うかもしれない」モノは処分。使うモノだけ残すようにしましょう。

1年以内に使う・使ったモノか

モノを捨てるには、何かしら基準を決めると選別しやすいです。
例えば1年以内に使った、もしくは1年以内に使う予定があるモノに限定すると、選別がスムーズにいきます。ご自身でこのような基準をつくるといいでしょう。

探していたモノは処分対象

大掃除をしている時、前に探していたモノがひょっこり出てくるケースがあります。そういうモノは、結局なくても困らなかったモノが多いものです。
思い出の品や記念品でなければ、思い切って処分しましょう。

期限を決めて処分するモノ

処分するかどうか悩む「いずれ使うモノ」は、期限を決めて一時保管します。
箱の表面に期日を記載すれば、後からチェックもしやすくなります。
必要なモノであれば期限内に使うし、期限が過ぎても使わなければ必要なかったモノになります。
「いずれ使うモノ」は定期的にチェックするようにしましょう。

要る・要らないを選別するポイント

1年の中で断捨離のきっかけとなるのが、年末の大掃除。
使わなくなったモノなど大掃除をきっかけに、家の中に眠る要らないモノを処分し、気持ちよく新年を迎えましょう。

要るモノ箱・要らないモノ箱を用意

ひとつずつ考えながらやっていると、時間がかかり、モノへの思い出が蘇り、捨てられなくなってしまいます。要るモノ・要らないモノは、できるだけ直感的に判断してください。

ひと部屋ごとに選別

いっぺんにやろうとすると、あれやこれやと手を付けてしまい収集がつかなくなる結果に…。
いくつか部屋がある場合は、ひと部屋ごとに作業すると効率よく作業が進みます。

粗大ゴミや家具の処分は計画的に

粗大ゴミや大きな家具の処分は、すぐにできるものではないので計画を立てて行いましょう。
12月〜1月は、大掃除で出たゴミを自治体で捨てる場合も、ごみ回収業者に依頼する場合もとても混み合っています。
要らないモノの選別が終わったら、速やかに処分する日程を決め、計画的に処分しましょう。

「エヅリン」はごみ処理に適切な許可を取得しています

家庭粗大ごみの収集・処理には適切な許可が必要になります。
エヅリンでは各市町の収集運搬の許可を取得していますのでご安心ください。
無許可の業者に依頼すると、不法投棄や不適切処理や高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性があるので、ご注意ください。
また、大型廃家電（テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・エアコン）の回収も可能です。「リサイクル料金」「収集運搬費」といった手続きもワンストップで対応できます。

回収できるモノ

廃家電：テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・エアコン・扇風機・電子レンジ　など
大型の廃棄物：楽器・タンス・机・本棚・ソファー・ベッド・マットレス・布団・衣類・本・古紙・食器・自転車　など

大量のゴミの収集・ハウスクリーニング・ゴミ屋敷の片付け・孤独死清掃・特殊清掃・お引っ越し・解体作業について対応いたします。

その他、エヅリンなら、ほとんどのモノの処分・リサイクルが可能です。