株式会社 エヅリン 栃木県大田原市の
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エヅリングループ3社と矢板市が防疫活動に関する協定を締結しました

株式会社エヅリン(本店:栃木県大田原市、代表取締役:江連秀夫)、株式会社イージーライン(本店:栃木県大田原市、代表取締役:大島貴弘)、株式会社Blissful Time(本店:栃木県矢板市、代表取締役:江連明美)のエヅリングループ3社は、7月28日付で、矢板市と「災害時及び感染症まん延時における防疫活動に関する協定書」を締結しました。県内自治体との同種の協定締結は、今年3月の大田原市に続き、2例目となります。

同日には、矢板市役所で締結式が開かれ、森島武芳市長や印南洋之副市長、柳田豊・市民生活部長兼危機管理監兼生活環境課長など、市の危機管理対策に従事する多くの方が参加されました。式典に際し、森島市長からは「(新型コロナの集団感染が起きた)ダイヤモンドプリンセス号の消毒に携わられている業界のトップランナー。皆様方とタッグを組み、何かが起きたときに一緒に解明ながら対応していけるのが心強い」との力強いお言葉をいただきました。

エヅリングループの江連代表は、「災害対策において、被害を抑える『耐性』だけでな く、被災後に早期に立ち直るための『回復力』が、極めて重要な要素となっている。まさにこの『回復力』こそ、私たちの得意としてきた領域だ。極限の現場において、防疫や消毒を担い、私たちの理念『猫の手、ここにあります』を体現していきたい」と述べました。(※江連代表の挨拶全文は記事の最後にあります)

江連代表は日頃から、「災害時に私たちは一層の覚悟を持って、地域社会のためにできることを積極的に探求しなければならない」と言っています。先月、矢板市の生活環課から協定締結の申し出を受けた際に、そのような想いから、快諾することに決めました。

全国90社以上の家財整理・遺品整理・特殊清掃・リユース業者等が名を連ね、江連代表が理事を務める「家財整理相談窓口」(東京都新宿区)では、千葉県印西市や岡山県和気町などと緊急時の協力に関する協定を結んでいます。そういったモデルを参考にしながら、市との協議を重ね、協定の内容を調整していきました。

弊社が提供できる能力としては、新型コロナウイルスの集団感染が発生した「ダイヤモンドプリンセス号」における除菌作業や孤独死現場の特殊清掃、家畜伝染病の防疫活動等を通じて防疫・消毒に関する豊富なノウハウがあります。また、災害時の救援物資を運んだ経験もあるイージーラインには、高い物資輸送能力があります。Blissful Time は災害時に必要となる日用品や物資の調達、後方支援を担うことができます。

市との協定項目は以下の5つです。

⑴ 災害時における避難所、被災家屋、災害廃棄物仮置場等の防疫活動

⑵ 災害時におけるネズミ及び衛生害虫駆除活動

⑶ 感染症まん延時の消毒活動及び感染予防方法等についての指導

⑷ 役務の提供に必要な薬剤等物品の調達

⑸ その他甲が必要とする事項

具体的内容は市との継続協議によりますが、矢板市の指定避難所、市有施設等の消毒・清掃や、市に集まる災害ボランティアの指導、専用装備の貸し出し等を想定しております。 グループ内の各企業が連携し、地域のライフライン維持に尽力していきます。

以下、江連代表の挨拶全文です。

能登半島地震をはじめ、近年の自然災害はますます激甚化・頻発化しており、その被害は従来の想定をはるかに上回るものとなっています。こうした現実を背景に、いまや「自治体のレジリエンス」が声高に叫ばれるようになりました。災害対策において、被害を抑える「耐性」だけでなく、被災後に早期に立ち直るための「回復力」が、極めて重要な要素となっています。そして、まさにこの「回復力」こそ、私たちが最も注力し、得意としてきた領域です。極限の現場において、防疫や消毒、物品の調達などを担い、私たちの理念「猫の手、ここにあります」を体現してまいります。

矢板市木幡に位置する弊社のリユースショップ「Blissful Time」は、家財整理などで回収した 品々を再生し、海外へと送り出す重要な拠点となっております。地域の皆様の温かいご理解とご 協力をいただきながら、今年で開店4周年を迎えました。このようなご縁ある矢板市と災害対応においても連携できることは、大変意義深く、私どもにとっての誇りでございます。「Blissful Time」の物品調達能力に「イージーライン」の輸送能力を加え、グループ各社の強みを横断的に活用し、災害時のライフラインの維持に貢献してまいります。

災害対応の要となるのは「初動の早さ」であり、適切な準備と連携体制の構築が、その成否を大きく左右します。この協定は、まさにその備えの一環であり、私たちの果たすべき責任の一端であると考えております。今後も、万が一の際に地域の皆様の力となれるよう、社内の意識醸成と実務体制の整備を進めてまいります。矢板市が掲げる「しなやかで強靭な災害に強いまちづくり」の一助となるべく、引き続き全力を尽くす所存です。
                          エヅリングループ代表 江連秀夫

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